◆井戸掘りの動機 ◆井戸を掘る前に ◆井戸の掘り方 ◆井戸堀の工具類
◆井戸の地層図 ◆埋戻し作業 ◆掘り器&経過 ◆現在の使用状況
 

 ◆ 掘る前に周囲の(近所も含め)状況調査をしてみよう

● 周囲で井戸が掘られているか調査し、あればその情報を得ておくと良い。


● 地質、地層の状態や水脈の深さ、.地下水量等が事前に分かっているとどの位掘ったら良   いのか目安になるので非常に助かります。


● 地域により条例等で地下水利用の制限がある場合があるので念の為役所などに問い合   わせしておきましょう。

          

◆ 掘る場所の選定

@. ポンプ等を設置しても邪魔にならない場所選び

A. 作業中に掘り鉄管やパイプ等を立てかけられる場所があると作業効率が良くなる

B. 屋敷内の井戸の位置や方位にこだわる場合は予め良く検討して決める


◆ 場所を決めたら準備する

@.掘り上げた堀クズ等がなるべく穴の中に崩れ落ちないように コンクリートブロック4丁をインスタントセメントにて井桁に組み固め囲いました。

但し、この作業はある程度掘ってからでも良いですが、必ずやった方がいいです。そして作業する為のスパナやドライバー等の工具類は必ずブロック積みの外側に置くようにし掘った穴への落下防止に細心の注意をする。

間違ってもブロック積みの上には絶対置かないこと。やりにくくなければ紐をつけてどこかに結んでおいてもいいかもしれません。とにかく穴に落としたら一大事!です。回収できなければ場所を変えて再度堀り直しになってしまいます。
            

A. @で設置したブロック内に出来るだけ隙間が無く(ひっくり返返らない様する為)収まるような木組み台を作る。これがいわゆる“ヤグラ”になります。今回は丁度良い古い椅子があったので座面だけを外すことにより、そのまま利用できたので作る手間が省けました。
     


一般的にヤグラといえば三脚でもっと大掛かりな装置を考えますが、場所も限られ更に取り廻しを楽にする為、堀り鉄管をわざと2mと短く切って接続しながら作業することによりこの様な低いヤグラで可能となりました。

一本が2mと短いので脱着の手間(回数)は増えて大変ですが、こうすることにより機械を使わず一人での作業を可能にして、しかも簡単に深く掘りたい私が考えた”苦肉の策”でした。

ただこの方法は深くなれば最終的には数十キロの堀り鉄管を吊り下げる台(ヤグラ)になるので重さに耐え得るしっかりした物で作る事が必要です。


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